諫早市議会 2022-12-01 令和4年第5回(12月)定例会(第1日目) 本文
公園面積の指標といたしましては、都市公園法施行令及び諫早市緑化公園条例において、住民1人当たり10平方メートル以上と定められているのに対し、本市の都市公園の整備状況は、住民1人当たり約18平方メートルと大きく上回っております。
公園面積の指標といたしましては、都市公園法施行令及び諫早市緑化公園条例において、住民1人当たり10平方メートル以上と定められているのに対し、本市の都市公園の整備状況は、住民1人当たり約18平方メートルと大きく上回っております。
前回の質問時には紹介しませんでしたけれど、この上山公園は、日本の歴史公園百選、それから日本の都市公園百選の中にも選ばれております。PRがちょっと不足している部分があると思うのです。このようにトリプルで選ばれた公園は、日本でも非常に珍しいようです。そして、日本の都市公園百選に選ばれた公園は、長崎県内ではここだけです。
西諫早団地第1公園は、昭和56年に開設された共用面積約2.4ヘクタールの都市公園でございます。現在、隣接する県営西諫早団地につきまして、県において西諫早団地建替基本構想の策定を経て、基本設計に取り組まれていると聞き及んでおります。
現地調査につきましては、水産物運搬施設整備事業(有喜町 橘湾中央漁業協同組合荷捌き所)、水産物冷凍保管施設整備事業(有喜町 水産加工場)、都市公園長寿命化対策事業(久山台 久山台1号公園)、諫早文化会館大規模改修事業(宇都町 諫早文化会館)、旧市営野球場解体事業(宇都町 諫早文化会館)におきまして、調査を実施いたしました。 なお、審査の過程における質疑の主なものは次のとおりです。
本市が管理している公園は、都市公園や市民公園、開発公園など、合わせて321カ所ございますが、公園数の増減としましては、過去3年間で都市公園及び市民公園の増減はありませんが、開発公園は18カ所増加している状況でございます。 この開発公園は、都市計画法に基づき3,000平方メートル以上の開発行為に設置が義務づけられているため、民間開発に伴い、今後も増加するものと見込んでおります。
本市には、市民公園96カ所、都市公園55カ所、それ以外にも多くの屋外施設がございます。こうした施設は、市民及び本市を訪れる人々が身近な遊び、休息、スポーツなど健康的な生活に必要な活動を楽しめる屋外空間であります。 しかし、いずれも利用に当たってはルールとマナーが求められるところでございます。
現在、見直しに当たっては、各種利用団体とのこれまでの協議における課題を踏まえたもの、また、都市公園法に適合した施設であることを念頭に素案の作成に取り組んでおりまして、市民の健康づくりやスポーツ・レクリエーション、競技力向上等を兼ね備えた総合的な運動公園として、また、国策である地球温暖化対策計画に伴う照明設備のLED化推進にも取り組む必要があることから、本年度中に基本構想を取りまとめ、さらに財政状況を
現地調査につきましては、運搬施設整備事業(小長井町井崎)、上宇戸橋公園線道路改良事業(高城町 外)、都市公園管理事務(宇都町)、諫早駅周辺整備事業(永昌東町 外)、農地農業用施設災害復旧事業(正久寺町)におきまして、調査を実施いたしました。
シーサイド北公園は、民間開発により整備され、旧多良見町に帰属後の昭和58年3月から供用開始している面積約4,300平方メートルの都市公園でございます。当公園は、小便器1基、和式の大便器1基を設置した水洗トイレ1棟を整備しておりますが、グラウンドゴルフ等で多くの方が利用されていることから、自治会より洋式便器の設置要望をいただいているところでございます。
しかしながら、施設が都市公園法の規制を受けるエリアに立地しており、設置する施設の用途に制限がある。補助金適正化法、都市公園法の両方を満たす施設を模索している状況であるとの答弁がありました。 事業者から施設を運用したいという問合せはあるのかとの質疑に対し、年間に数件の問合せがあっている。
今市役所の前にある別館の4階の建物も間もなく都市公園に変わります。そしてこの市役所もまた文化ホールに生まれ変わるために準備に入っています。既に恐竜パーク、あるいはあぐりの丘の屋内遊戯施設など、多くの建設が進む予定であります。 コロナ禍後、交流人口を長崎の売りにしている観光都市長崎市にとって、どんな長崎市に生まれ変わるのか期待しなければならないでしょう。
なので、やはり9,000平米といったら、幾つか公園造るんでしょうけれども、それなりに広い近隣公園が幾つもできるような広い公園の面積じゃないかなと思うんですが、やはり市内の中学校区レベルで、1人当たりの都市公園の広さ、1人当たり10平米やったか、何か目標がある中で、なかなか届いていないから、やはり緑地公園を増やしていこうっていうのが、総合計画なんかでも示されていると思うんですよね。
1 陳情項目 (1) 道路事業に関する要望 ア 道路事業の予算確保について イ 道路事業の整備促進について (2) 街路事業に関する要望 ア 街路事業の予算確保について イ 街路事業の整備促進について (3) 社会資本整備総合交付金に関する要望 ア 都市計画道路事業等の予算確保について イ 長崎駅周辺土地区画整理事業の予算確保 について ウ 都市公園事業の予算確保
2017年の6月に都市公園法の改正があって、太陽保育所の移転計画が出されました。最初は第2公園に移転を予定されて、地域住民に説明会が開かれたと思います。ほとんどの説明会に私は参加したつもりでした。そして平成29年12月には一般質問もさせていただきました。
上山公園は、昭和56年に開設された都市公園であり、供用面積が約84.3ヘクタールの本市で最大の公園でございます。公園の大部分を風致地区に指定しており、自然豊かに保全されていることから、林野庁などにより、昭和61年に森林浴の森日本百選に選定されているところでございます。
まず、2項目めに取り上げました自然公園の考え方について、過疎地域の振興ということまで触れていただきましたので、認識はいただいていると思いますけれども、都市公園、それから地方の自然公園、それぞれに役割があると思っております。その辺のところをしっかりと把握をされ、進めていただければなと思います。
最後に、第9号議案「令和2年度長崎市水道事業会計補正予算(第3号)」、第10号議案「令和2年度長崎市下水道事業会計補正予算(第2号)」、第14号議案「令和3年度長崎市土地取得特別会計予算」、第20号議案「令和3年度長崎市生活排水事業特別会計予算」、第37号議案「長崎市道路占用料条例の一部を改正する条例」、第38号議案「長崎市都市公園条例の一部を改正する条例」及び第49号議案「市道路線の認定について」
◆22番(山口弘宣君) この大村公園の一部なんですけども、19番議員から質問があっていたときに、都市公園の一部でも別の事業に使うとなれば、必ず代替施設を造るというような話があっておりました。 大村公園の一部といいますか、補助グラウンド、野球場、陸上競技場も公園の一部ということになっているんですか。 この旧体育館跡地は確かに公園の一部かと思うんですけど、あとの3つは公園の一部なんですか。
同じく第2款第1項第7目企画費の【補助】新市庁舎建設事業費、市庁舎別館跡地整備につきましては、今後、旧公会堂前広場の代替都市公園として整備を行うに当たり、くんちの桟敷広場としての利用も考えられるため、無用な撤去費用や手間をかけないよう、先を見据えた計画及びデザインとされるよう要望しておきます。
都市公園の廃止につきましては、都市公園法第16条の規定により、公益上特別の必要がある場合や代わるべき都市公園が設置される場合を除き、みだりに都市公園の区域の全部または一部について都市公園を廃止してはならないとされております。このため、公園の一部に新庁舎を建設する場合は、代替公園の整備が必要となると考えております。